施設設備基準により1類から3類のグレードに分かれ、等級に応じて保管可能な物品が定められています。 1類倉庫では農水産品から衣類、食品、薬品、紙パルプ、機械類などさまざまな種類の物品を保管します。 また、定温設備などを備えた倉庫もあります。
家財や美術骨董など個人の貨物を預かる倉庫です。 常温・常湿、定温・定湿、防虫、防磁、防塵などの性能を持った施設があります。
小麦や豆類を保管する穀物サイロ、液体貨物などを保管するタンクを総称し貯蔵槽倉庫と呼んでいます。
消防法で指定された危険物を保管します。 施設として建屋とタンクがあります。
材木や鉱石など水濡れ不問の貨物を保管します。
冷凍食品、水産品、畜産品などの貨物を冷蔵、冷凍温度で保管します。
水面で木材を保管する倉庫です。